日商建設に決めた理由

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建築は日商建設にお願いする事にした我が家。
ライフスケッチとの一騎打ち状態で、その差はほぼないに等しいくらいどちらの提案も素敵でした。

そこから、なぜ最終的に日商建設に決めたのか、軽ーく理由を書いてみたいと思います。

提案されたラフプランについて(´ε` )

間取りは2社で共通点も多かったです。
間取りや仕様の詳細は、これからはじまる予定の「設計・打ち合わせ編」で都度書いていきますが(たぶん)、まずは契約前にラフプランとして提案していただいた間取りで、2社の共通部分をピックアップしてみます。

1階
  • ビルトインガレージ
  • シューズクローク
  • タンクレストイレ
  • 造作洗面台
  • LDK
2階
  • 主寝室(ウォークインクローゼット)
  • こども部屋
  • 音楽室(書斎)
  • 洗面・フロ・トイレ
  • バルコニー
  • 吹き抜け

微妙な配置の違いはありますが、2社ともこのような内容でした!

ビルトインガレージシューズクロークトイレは2つ
水まわりは2階です。
こどもは1人なので、こども部屋は1つ
僕が副業で作曲の仕事をしており、妻ペン子は趣味でエレクトーンをしているため、書斎という名の音楽室のスペースを確保してもらっているのも特徴です(・∀・)

前記事で書いた通り、2社の大きな違いは
ライフスケッチ → 極上リゾートな屋上
日商建設 → ウッドデッキ付きの庭+バスコート
という部分だけになります。

Noと言わない日本人

実はタイムリミットの残り数日、何度も日商建設のUさん(営業)とSさん(設計士)にお会いしました。
まさにラストの追い込みと言わんばかりに、多くの要望を盛り込んだ提案を持ってきてくださいました。

この時点で十分素敵なプランだったのですが、日商建設はさらに最後の隠し玉を用意していました。
それは「キッチン界のシャネル」とも呼ばれるセレブ御用達の高級メーカー「キッチンハウス」が手掛ける新ブランド「GRAFTEKT(グラフテクト)」のキッチンを、なんと我が家に採用していただける、というものでした!!
これには妻のペン子も相当テンションアップ↑↑です(゚∀゚)

他にも、住宅情報館やライフスケッチで提案された数々のカッコいい仕様をお伝えし、「それをどうしても(予算内で)取り入れたい」とワガママをお伝えすると、「なんとか考えてみます」「社長に土下座して交渉してみます」と、常に我が家の無謀な要望に寄り添おうとしてくれました。

そう!
Uさんの口から「それは出来ません」とか「無理です」という言葉を一度も聞いたことがなかったんです!
施主の立場からすると、これほど頼もしく心強いことはありません!

UさんとSさんの絶妙な最強コンビ

設計士のSさんは設計目線でカッコいい提案をどんどんしてくれます。
「アレを入れましょう」
「コレを入れるとカッコいいですよ!」
「ソレはここに採用しちゃいましょう」
ってな感じで、どんどん我が家の仕様がハイグレードに

するとUさんが「ちょっとSさん、予算考えてる?」と冷や汗をかきながら尋ねます。
Sさんは「考えてないですよー、そこをなんとかするのがUさんの仕事でしょ?」と返します笑
Uさんは本気で「困ったな。。Sさんどんどん暴走するから・・・。」と苦笑いの表情を浮かべます。

でも、次にお会いした時に、ちゃんとそれが予算内で設計図に反映されてるんです!
もうUさんがどんなカラクリを使ったのか分かりません。

このコンビの絶妙なやりとり、僕もペン子もかなりツボです♪
そして、次々にカッコいい提案を(予算度外視で)出してくれるSさんと、それをどうにかしてくれちゃうUさんは、僕達の中では最強です笑
まぁさすがに最後の方は、Sさんが新たな提案をする際、チラチラとUさんの顔色を伺っていましたが笑

悪い評判やクチコミについて

検討する際、その会社についてググるのは当たり前の事だと思います。
特に僕は、IT業界で集客支援や広告の仕事をしているので、なおさらかもしれません。

ちょっと検索すれば当然悪い評判やクチコミも目にします。
もちろん書かれていることは気になりますよね笑

だからそういうのは遠慮なくどんどんUさんにぶつけちゃいます!
「ぶっちゃけどうなんですか?」と笑

それについてはこのような回答をいただきました。↓↓
日商建設の社長・社員は、ネット上のクチコミや評判はチェックしています。
地場の会社なので、何よりもクチコミが大事だからです。
書かれてしまった事は真摯に受け止め、反省すべき点は反省し、改善すべき点は改善に努めています。

と。

それ以外にも、実際に日商で建てた方やリフォームされた方全員に、アンケートを記載してもらい、そこで挙がった不満点なども1つ1つ向き合っている、とのことで、僕達も山積みになった顧客アンケートのファイルを見せていただきました。

そういった不満の声やクレームから生まれたサービスもたくさんあるようです。

ちなみにそのファイルは常にオープンな状態にしてあり、日商建設を訪ねたお客さんが気軽に見られるようになっています。
これまでのお客さんが感じた会社の良い面も悪い面も包み隠さず曝け出して、納得した上で契約してほしい、という事のようです。

人間がすることなのでミスが発生してしまうこともある、
気付かないうちにお客さんに嫌な思いをさせてしまうこともある、
精一杯やったつもりでもその熱意が伝わらないこともある、
大事なのは、それに気付いた時どういった対応が取れるかだと僕は思います。

家を建てたら、そこから何十年という長いお付き合いが始まるわけで、親身に誠意ある対応を取っていただける会社かどうかがとても重要ですよね(^^)
悪いクチコミを見ればそりゃ不安にもなります(-_-)
でもUさんやSさんと打ち合わせを重ね、言葉を交わしているうちに、僕ら夫婦は日商建設は信頼できる!と確信が持てました。
ちなみに、打ち合わせの際に社長さんが出てきて挨拶してくださったのも日商建設だけでした。

そもそもネットのクチコミは悪い評判が付きやすいものです。
サービスや商品に満足した人って、その気持ちをわざわざネットを開いて書き込もうというモチベーションにならない事が多いですからね。
逆に何か嫌な思いをしてしまった人は、そのイライラをぶつける先としてネットのクチコミを選びます。

だからどのハウスメーカーやビルダー、工務店のクチコミを見ても、基本的には悪い意見の方が圧倒的に多いです。
僕個人としては、良いクチコミばかりの会社は逆に怪しいとすら思っています笑

日商建設を全面的に擁護するわけではありませんが、そういう視点で見てみると、「40年以上運営していて、悪いクチコミがこれだけしかないのは、それらにちゃんと向き合ってきた証拠なんじゃないのか?」という考え方も出来るんじゃないでしょうか。

こればっかりは、建ててみて、住んでみて、それなりに年月が過ぎてみないと分からないことかもしれませんが、契約を決めるための最後の一歩は「信頼」です。

日商建設なら、僕達が寄せた信頼を裏切らないでくれると信じています♪

Uさん、Sさん、頼りにしてますよーーーー(*´ω`*)

※本記事のアイキャッチ及びメインビジュアルに使用している画像は日商建設ホームページよりお借りしました。問題がある場合は削除いたしますのでご連絡いただければ幸いです。

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