ついに真相が明らかに!諸悪の根源はT住宅だった

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土地の契約当日にまさかの保留にされ、その土地で話を進めて良いのか、諦めて一から土地探しをした方がいいのか、宙ぶらりんの状態のまま放置されて一週間以上が経ちました。
未だにT住宅からは何の連絡もありません。
そして、自分たちの中では「もうだめなのかな?」という気持ちが強くなってきた矢先、とある人経由で衝撃的な真相を聞かされる事になりました。

出てくる出てくる!T住宅の悪評

契約するはずだった土地をもとに、複数の建築会社にラフプランや見積りをお願いしていた我が家。
その一社一社にすべて連絡をし、今回の土地はダメになるかもしれない旨を伝えました。
また、新たに土地探しを開始していたので、不動産会社にも複数連絡を取り、事情を話しました。

建築会社、不動産会社、合わせて8社。

そのどこの業者も、

「ずいぶんひどい話ですね。」とか
「嫌な思いされましたね。」とか
「ちゃんとハンドリング出来ない仲介業者が悪いです。」
といった内容の事を言われました。

当然、
「仲介ってどこの会社ですか?」
と聞かれるので
T住宅です
と答えます。

すると
「あぁー、T住宅さんかぁ。あそこならやりかねないね!」
と、ほぼ全ての業者さんが口を揃えて言いました。

図ったように、面白いくらいどこの業者さまも同じ反応!笑。

どうやらこのT住宅、我が家が土地探しをしている近辺では、かなりクセのある業者で有名みたいです。

目の前で胸ぐらをつかむような揉め事を見たという業者さんもいました。

10/2(日)のエピソード

新たに土地探しを開始している我が家ですが、実は中古住宅という選択肢も検討材料に入っています。予算的にもね。。。(・・;)
そんなわけで、先日の日曜日(10/2)も某所の築浅中古物件の見学に行きました。

そこは現状、売り主さんが生活されている物件だったので、売り主さんご夫妻立ち会いの元での見学でした。
とても気さくな方々で歳も近いことから、物件に関する話以外の話題でもとても盛り上がりました(∀`*ゞ)
見学30分、世間話2時間・・・みたいな感じで。笑

今回の土地についての一連の話もしました。
T住宅の名前を出すと、ここでも
「あぁー。T住宅でしたかぁ!」
となりました。

どうやら、このご夫妻も過去にT住宅が出しているおとり物件に引っかかり嫌な思いをされていたようです。

我々が世間話をしている間、外で息子のお守りをさせていた(←おい)してくださっていたこの物件の仲介業者の方が、ちょうどこのタイミングで戻ってきたのですが、後半の会話が聞こえていたようで

仲介業者:「T住宅さんのおとり物件って、○○町じゃないですか?」
売り主ご夫妻:「そうですそうです!」
仲介業者:「たまたま今日の午前中、うちに来られたお客様も、T住宅さんのおとり物件に引っかかったっておっしゃってたんですよぉ。」

こんな会話が繰り広げられていました笑。

今回の土地契約破談についての一連の真相

さてさて、ここまでT住宅の悪い噂で記事を引っ張ってきましたが、いよいよ真相を公開します。

詳細はここでは言えませんが、とあるルートでとある人物を通して、このT住宅の社長に直接真相を確認してもらいました。

結論から言うと、
この土地、
我が家が「保留」と伝えられていた時点で、
実は別の人に契約が決まっていたようです。

我が家は土地だけの契約でしたが、どうやらその人は土地の契約と建築の両方をT住宅で相談していたようなのです。

もちろん一番最初に買い付けを入れたのは我が家ですし、建築条件付きの土地でもないので、本来はウチが一番に買う権利があるはずです。
でも、T住宅からしたら、土地の仲介手数料しか取れないイエモン家よりも、土地の仲介も建物の建築費用も取れるそちらの人の方がオイシイわけです。

その人が本契約をギリギリまで伸ばしていたため、同時進行で我が家との契約も進めておいた・・・
つまりウチは、その人が駄目になった時の保険だったというわけです。

「このままだと別の方(我が家)との契約が正式に25日に締結しちゃいますよ」
という事をチラつかせて契約を迫ったんだと思います。
で、契約が決まったのが24日。

保険としてキープされていた我が家は用済みとなりました。
でも、このまま契約当日に破断という扱いになると、T住宅の体裁が悪い、ってことで
社内の少々の不手際と売り主さんのせいにし、さらに「保留」という曖昧な状態にして、責任を逃れようとしたわけです。

これが真相です。
ここまでほぼ裏は取れています。

我が家がその後、物件の現況を調べる事まで見越して、しばらくレインズに「申し込みあり」の状態で物件が掲載されていました。
それも今は完全に情報が消されています。

うちの事情や予算、ようやく見つけた息子フリカケを受け入れてくれる幼稚園のこと、挙式記念日を資産獲得の契約日にしたいという想い。
すべてT住宅にはお話していますし、店長のKは親身に(なったフリをして)聞いていましたが、結局こういう事だったんです。

裏をとってくださった人物が言っていました。
この業者には客の事情も義理も人情も関係ない。
契約を取るためには多少手荒なこともする。
そうやってのし上がってきた会社ですよ、と。
過去に我が家と同じ事をされ、意気消沈してしまい、完全に家づくりを辞めてしまった方もいるそうです。

泣き寝入りはしたくない

不動産や建築業界はそもそも僕達一般人からは見えない部分がたくさんあります。
目に見える商品と違って素人には、何が良いのか、どの会社が良いのか、判断や評価が難しい業界です。

さらに、法律の整備もまだまだ甘いと思います。
今回の件も、不動産屋として絶対にあってはならないことではありますが、それを裁く法律はありません。
不動産業者としてのマナーやモラル、という言葉だけで片付けられてしまう話であり、T住宅が何かの法律に違反しているわけではないと思います。
一応消費者センターと宅建協会、県の宅建相談センターには相談していますが、こういう細かい部分の法整備がされていない以上、泣きを見るのは消費者側です。

また、相手はそこそこ大きな企業グループですし、個人ではとうてい太刀打ちできません。
だからこそあちらも強気に出ている部分もあると思います。

でも僕たち消費者が抗える唯一の手段・・・それはクチコミです。
見えない部分が多い業界だからこそ、消費者の信用を損なうような対応をすべきではないと思うし、そんなことを平気でする企業は自然と淘汰されていかなきゃいけないと思います。
だから、僕もこの事実はちゃんと残しておこうと思いました。

ただこの記事には第三者から聞いた話なども含まれているため、客観的事実に欠ける部分もあります。 なので、名誉毀損や信用毀損に抵触する可能性があるため、とても悔しいですがこの会社の実名の公表は控えたいと思います。 自分たちはさんざん汚い事をやっておいて、それを書き込まれたら被害者ぶるという行動も非常におかしな構図だと思いますが・・・。

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